オーストラリアにも
コストコがあるのを知っていますか?
海外のコストコって、
「日本の会員カードで入れるの?」
「フードコートは安い?」
「どんな商品が売っているの?」
と気になる人も多いと思います。
結論から言うと、
オーストラリアのコストコは、
日本で作った会員カードでも問題なく利用できます。
私はオーストラリアで約2年間生活する中で、
シドニー、メルボルン、アデレードの店舗を利用していました。
さらに2026年3月には旅行でパースを訪れ、
フードコートやガソリンスタンドを利用したほか、
お土産用にネスプレッソのカプセルも購入しています。
フードコートで外食費を抑えたり、
日本食や食材をまとめ買いしたりと、
ワーホリやロードトリップ中にかなりお世話になりました。
この記事では、
オーストラリア各地のコストコを
実際に利用した経験をもとに、
日本の会員カードの利用方法やフードコート、
ガソリン、おすすめ購入品を紹介します。
オーストラリアのコストコは日本の会員カードで利用できる?
実際に日本のカードで入店できる
オーストラリアのコストコは、
日本の会員カードでそのまま利用できます。
実際に私も日本で作った会員カードを使って
入店・買い物ができました。(2026年3月確認)
入店方法も日本とほぼ同じで、
入口で会員カードを提示するだけ。
レジでも特別な手続きはなく、
いつもの流れで買い物できます。
お会計は、
- 会員カード提示
- クレジットカードでタッチ決済
という流れなので、
英語を話す場面もほとんどありません。
海外のスーパーは少し緊張することもありますが、
コストコは日本とシステムが似ているので
かなり利用しやすかったです。
オーストラリアのコストコで買える商品
実際に行ってみると、
日本と同じ商品も多く
「これ日本でも見たことある!」
とちょっとテンションが上がります。
一方で、果物や野菜、お肉などは
かなりオーストラリアらしさがあり、
見て回るだけでも楽しかったです。
特に感じたのは、
日本よりさらに“全部大きい”こと。
お菓子や冷凍食品もかなり大容量で、
「さすがオーストラリア」という感じでした。
また、オーストラリアは多民族国家なので、
日本食だけでなく韓国系・中東系・南米系など、
日本のコストコではあまり見かけない商品も
多かった印象です。
個人的には、
シドニーの店舗が一番アジア系食材が
充実しているように感じました。
オーストラリアのコストコフードコートは安い?
ホットドッグやピザはオーストラリアでも安い
コストコといえば、
やっぱりフードコート。
オーストラリアでもその安さは健在で、
物価の高いオーストラリアでは
かなりありがたい存在でした。
実際に私が行った時は、
- ホットドッグ+ドリンク : $1.99
- ピザスライス 1カット : $2.99
という価格で、
普通に外食するよりかなり安いです。
「外食したいけど出費は抑えたい」
「海外っぽいジャンクフードを食べたい」
という時にはかなりおすすめでした。
特にロードトリップ中は外食費が高くなりがちなので、
コストコのフードコートにはかなり助けられました。


メニューは日本と似ている
フードコートのメニューは、
日本のコストコとかなり似ています。
ただ、
- ピザのトッピング
- ハンバーガー系
- スムージー系
などは少し違いもありました。
特に個人的におすすめだったのが
マンゴースムージー。
マンゴー感がかなり強く、
オーストラリアらしい南国感もあって
満足度が高かったです。
「海外限定メニューだらけ!」
という感じではないですが、
逆に安心感もあり、
日本と同じ感覚で楽しめました。
旅行者でも利用しやすい
注文方法もかなり簡単です。
写真付きのタッチパネルで商品を選択して
クレジットカードで決済。
レシートに印字された番号が呼ばれたら
取りに行くので英語を話す必要はなし。
また、フードコートではホールピザを
そのまま食べているオージーもいて、
日本とは少し違う海外感も楽しめました。
2026年3月に訪れたパースの店舗でも、
フードコートはかなり賑わっていました。
観光中の食事としても使いやすく、
「ちょっと安く済ませたい」
という時にはかなり便利だと思います。
オーストラリアのコストコはガソリンも安い

日本と同じく
ガソリンもかなり安いです。
私が利用した時は、
周辺のガソリンスタンドより1〜2割ほど安いことが多く、
ロードトリップ中はコストコの給油所をよく利用していました。
パースのコストコは空港のすぐ近くにあるので、
レンタカーを返す前にコストコで
ガソリンを満タンにして返却しました。
実際に行って感じたオーストラリアのコストコの雰囲気
店内はかなり広い
日本のコストコと共通していますが、
店内はかなり広いです。
特に、
- お肉コーナー
- 野菜・果物コーナー
- 冷凍食品コーナー
は規模が大きく、
見ているだけでも楽しかったです。
オーストラリア産のお肉やフルーツも多く、
日本より“海外のスーパー感”が強い印象でした。
また、BBQ文化が強い国だからか、
お肉の量や種類はかなり豊富です。
大容量のステーキ肉やソーセージが
大量に並んでいる光景はかなり海外感がありました。

アジア系の商品も意外と多い
オーストラリアは移民が多い国ということもあり、
アジア系の商品もかなり充実しています。
日本食だけでなく、
- 韓国料理
- 中華系食材
- 東南アジア系調味料
などもあり、
長期滞在中はかなり助かっていました。
実際、今回紹介している商品は基本的に
アジアンスーパーやWoolworths、
Colesより安いものが多かったです。
ただし、コストコは基本的に“大容量前提”。
そのため、単純な価格だけでなく、
- 本当に使い切れるか
- 冷蔵庫・冷凍庫に入るか
- シェアできる人がいるか
はかなり重要だと思います。
ワーホリ・長期滞在者におすすめの購入品
ここからは、実際に私が
よく購入していたものを紹介します。
かなり“自炊寄り”ですが、
ワーホリや長期滞在者には
助かるものばかりなのでおすすめです。
豆腐
おすすめ度:★★★★★

豆腐は4つ入りで$7.49ほど。
一見高く感じるかもしれませんが、
アジアンスーパーでは1つ$2以上することが
多いので、かなり安かったです。
賞味期限も比較的長く、
- 冷やっこ
- 湯豆腐
- 麻婆豆腐
など何にでも使えるので、
冷蔵庫にあると安心感がありました。
- サイズ : 300g×4つ
- 味 : 日本と変わらない絹豆腐
- 保存方法 : 冷蔵
- 値段 : $7.49 〜 $7.99
Spinach(ほうれん草)
おすすめ度:★★★★☆

オーストラリアでSpinach(ほうれん草)は
かなりポピュラーな野菜ですが、
コストコの大容量パックは特に安かったです。
1kgで$9.99だったので、
かなりコスパが良いです。
- サラダ
- スープ
- 炒め物
など何にでも使いやすく、
意外と傷みにくいのも便利でした。
以前ミックスリーフ系も買ったことがありますが
そちらは傷むのが早く、使い切るのが大変でした。
その点、Spinach(ほうれん草)はかなり使いやすかったです。
- サイズ : 1kg
- 味 : クセがなくなんの料理にも使いやすい
- 保存方法 : 冷蔵
- 値段 : $9.99
トマト
おすすめ度:★★★★★

ロードトリップ中は、
かなりお世話になったのがこちらのトマト。
1kg入りで量もしっかりあり、
- サラダ
- 軽食
- おやつ代わり
など、かなり万能でした。
酸味が強すぎず食べやすかったので、
気づけば毎回買っていました。
- サイズ : 1kg
- 味 : 酸味は少なめでおやつにもいい
- 保存方法 : 常温 or 冷蔵
- 値段 : $9.99 ~ $13.99
Pear(洋梨)
おすすめ度:★★★★☆

こちらも何度もリピートしていた商品です。
スーパーのものよりサイズが大きく、
かなり身が詰まっています。
少し黄色くなってから食べると、
サクサク食感からジューシー食感へ変化していくので、
自分好みのタイミングで食べるのが楽しかったです。
- サイズ : 2kg
- 味 : ジューシーで甘い
- 保存方法 : 常温、黄色く食べごろになったら冷蔵もおすすめ
- 値段 : $7.99 ~ $9.99
薄切りのばら肉
おすすめ度:★★★★☆

オーストラリアでは、
薄切り肉を探すのが意外と大変です。
そのため、コストコの薄切りばら肉は
かなり重宝していました。
- 焼肉
- サムギョプサル
- 肉野菜炒め
など日本食にも使いやすく、
100gあたり$2.4前後で買えることもあり
節約にもなりました。
私は小分け冷凍して常にストックしていました。
また、ひき肉や鶏肉もスーパーより安いことが多かったので、
冷凍庫に余裕がある時はかなりおすすめです。
- サイズ : 2kg前後
- 味 : うまみがしっかりしている、肉々しい
- 保存方法 : 冷蔵 / 冷凍
- 価格 : $2.2 / kg くらい
パン
おすすめ度:★★★☆☆


特におすすめだったのが、
- クロワッサン
- ブリオッシュ風バンズ
です。
そのまま食べてもおいしいですし、
ヌテラなどを塗るとかなり
“海外の朝ごはん感”があります。
量はかなり多いので、
半分くらいは冷凍保存していました。
1個あたり$1前後で食べられるので、
朝食用としてかなり優秀でした。
- サイズ : クロワッサン → 780g / 12個
ブリオッシュ → 1kg / 12個 - 味 : バターや卵の風味がリッチで食事系にもおやつにも
- 保存方法 : 常温 / 冷凍
- 価格 : $9.99~$12.99
キムチ
おすすめ度:★★★☆☆

オーストラリア生活で
地味に困るのが“発酵食品不足”。
そんな時によく買っていたのが、
このJONGGAの大容量キムチです。
1.2kgで$12.99ほどと、
アジアンスーパーよりかなり安かったです。
辛さも強すぎず、
- 冷麺
- サムギョプサル
- 炒飯
など何にでも使いやすかったです。
- サイズ : 1.2kg
- 味 : 酸味やクセがあまりなく日本人に食べやすい
- 保存方法 : 冷蔵
- 値段 : $12.99(セールになることもあり)
ドレッシング・焼肉のたれ系
おすすめ度:★★★☆☆

最初は海外っぽいドレッシングを
楽しんでいたのですが、
長く住んでいるとやっぱり
日本の味が恋しくなります。
コストコでは、
- 胡麻ドレッシング
- 焼肉のたれ
なども大容量で買えるので、
日本食生活の強い味方でした。
- サイズ : 焼き肉のたれ→1.15kg / ごまドレ→1L
- 味 : 食べ馴染みのある日本クオリティ
- 保存方法 : 常温 / 開封後冷蔵
- 価格 : $9.99~$12.99
パーティー系フードも人気
特別な日には、
- ロティサリーチキン
- シュリンプカクテル
- サーモン
などもよく購入していました。
ホームパーティー文化のあるオーストラリアでは、
こういった大容量フードもかなり人気です。
シェアハウスでみんなで食べる時や、
ロードトリップ前日にまとめ買いする時にも便利でした。


オーストラリアのコストコのデメリット
ここまでかなり便利な面を紹介してきましたが、
実際に使っていて不便だと感じた部分もありました。
車がほぼ必須
まずかなり大きいのがアクセス面。
オーストラリアのコストコは
郊外にあることが多く、
車がないとかなり行きづらいです。
また、買うものも基本的に大容量なので、
徒歩や電車で持ち帰るのはかなり大変です。
一人暮らしだと量が多すぎる
コストコ最大のメリットでもあり
デメリットでもあるのが“大容量”。
価格だけ見るとかなり安いのですが、
- 使い切れない
- 冷蔵庫に入らない
- 同じものを食べ続ける
ということも普通にあります。
特にシェアハウスだと
冷蔵庫・冷凍庫のスペース問題は
かなり深刻でした。
つい買いすぎる
店内を歩いていると楽しくて、
予定になかったものまで
買ってしまうことも結構あります。
特にお菓子・冷凍食品コーナーは危険でした。
「安いから」と買っても、
結局使い切れなければ逆に
高くつくこともあるので注意です。
オーストラリアのコストコはこんな人におすすめ
おすすめな人
- ワーホリ中の人
- 長期滞在者
- 自炊派
- 日本食を安く買いたい人
- 海外スーパーを見るのが好きな人
- ロードトリップ予定の人
向かない人
- 短期旅行メインの人
(ただしフードコートや雰囲気を楽しむだけでも価値あり) - 車がない人
(持ち帰りがかなり大変です) - 冷蔵庫・冷凍庫の容量が少ない人
- 一人暮らしを始めたばかりの人
まとめ
オーストラリアのコストコは、
日本の会員カードがそのまま使えるので
旅行者でも利用しやすいスポットです。
フードコートは物価の高いオーストラリアでもかなり安く、
ロードトリップ中や旅行中の節約にも役立ちました。
また、日本食やアジア系食材も意外と充実しているので、
ワーホリや長期滞在中の自炊生活とも相性が良いです。
ただし、コストコは基本的に“大容量前提”なので、
- 車があるか
- 冷蔵庫スペースがあるか
- シェアできる相手がいるか
はかなり重要になります。
それでも、海外ならではの巨大スーパー感や、
オーストラリアらしい商品ラインナップは
見ているだけでも楽しいので、
「海外のコストコってどんな感じなんだろう?」と
気になっている人はぜひ一度行ってみてください。