さて、ロードトリップ13日目!
ウルルでの最終日は、ホテルをチェックアウトしてKataTjuta(風の谷)に向かいます。
カタジュタ(風の谷)

カタジュタはアボリジニの言葉で沢山の頭という意味だそうです。
この日(2024年3月15日)も天気は快晴、気温も35度を超え日焼け止め必須です。
道中はこんな感じ。


風の谷のナウシカのモデル?
ここカタジュタは、ジブリの映画「風の谷のナウシカ」の主人公のナウシカが住んでいる風の谷の舞台ではないかと言われているそうです。


第一展望台(Karu Lookout)までは30分ほど。

風もあるので比較的歩きやすかったです。
ここから先は気温が36度を超えると封鎖されるそうです。
私たちが着いたのは10:30前だったのですが、ギリギリ気温は36度ほどでした。
ひとまず封鎖されていなかったので先に進んだのですが、第2展望台(Karingana Lookout)までは、ここからさらに45分進まなければならず途中で引き返しました。
Karu lookoutを過ぎて、T字路のところに「Drinking water」のマークが書いてあったので探してみましたが見当たりませんでした。
水分は大事なので、絶対にハイキングの際は持って行ってください。
気温も高いので、1時間で1Lの水を飲むことを勧められていました。
もちろんハエ避けネットも必須です。
ウルル・カタジュタを満喫して次は
さて、3日間のウルルを堪能して次はアリススプリングスという地に向かいます。
洗濯等をして生活を整えたかったので、アリススプリングではエアビーを予約しましたが、ここでもオーストラリアの砂漠地域の洗礼を受けたので体験をシェアします。