リロケーションカーについては概要や借り方が詳しく載っているサイトがいくつもあるのでここでは実際に使用した感想をお伝えしたいと思います。
メルボルンからシドニーへ
まず私たちはロードトリップに向けて車で長距離を移動する感覚をつかむため、メルボルン→シドニー間でリロケーションカーを使用しました。
オーストラリアンオープンのためにメルボルンに向かったのですがメルボルン発着の飛行機が何倍もの値段にもなっていたため節約も兼ねて片道はこちらを利用しました。
車種は特にこだわりはなかったのですがSUVがいいかなと思いTransferCarで3日間のSUVを検索して利用日などを入力してまずは申請という形でした。
その後数日で返信が来て借りられることに。
レンタル当日
当日は普通のレンタカーを借りるときのようにメルボルン空港で電話をし、迎えに来てもらいました。
ここまでは順調だったのですが、実際に借りるまでトラブルが2つ…!!
トラブル①
現住所を証明できるものがないと借りられないといわれた。
というのもオーストラリアの身分証やバンクアカウントはすべて最初の住所で発行しており引っ越した後、特に住所変更をしていなかったため住所を証明できない。なんとか説明し郵便物でもいいので本人の名前でその住所に届けられたものなどがあればいいよとのことで必死に探しました。幸い郵便物を所持品の中から見つけ事なきを得ました。オーストラリアに住所がない人はホテルの予約票だけでいいのかなどは不明です。
トラブル②
デポジットを払えない。
まず私たちが借りたレンタカー会社はデポジットがAU$2,000(20万円ほど)必要だったのですがオーストラリアの銀行に残高がなく払えない。名義は本人でなくてはだめとのことで連れから送金してもらいましたが設定でAU$1,000/日しか送れない、足りない。なぜか楽天カードもエラーではじかれてしまう。焦りましたが日本の別のクレジットカードで何とか決済できました。
免責保険
もし事故が起きた場合も免責が40万円ほどになる保険(自己負担が最高40万円)にはお金はかからなかったのですが免責をゼロにする保険は1日1万円弱かかったので自己負担はトータル2万5000円くらいだったと思います。
カンガルーが飛び出してくることに恐れおののいていたため保険に入ることに迷いはありませんでした。
なんとか車を借りていざ出発!
プチトラブルは続き実際にカギをもらって出発しようとしたら思いっきりセダンタイプの車でした。今回は車中泊の予定もなく問題はなかったのですがこんなこともあるのだなと思いました。
また、給油口の開け方がわからない等もありましたので油種の確認なども含めて出発前にレンタカー会社に確認をおすすめします。
運転はとても快適で返却も楽ちん
右ハンドル左側通行が日本と同じで道も基本まっすぐなので運転はとてもしやすかったです。
返却も傷の確認などはその場では特になくシドニー空港まで送ってもらい終了でした。
デポジット返却に少し時間がかかりましたが無事に返金も行われました。
まとめ
トータルの感想として日本にはないおもしろいシステムで片道利用など条件が合えばとても便利だと思います。ただ燃料は自己負担、満タン返しで保険も安くはないのでお得感は少なかったように感じます。(保険に入らなければ本当に$1くらいなので安いです)経験としては大満足でオーストラリアならではの景色も楽しめたので一度は経験して損はないです!