キングスキャニオンで灼熱ハイキング|#13 オーストラリアでロードトリップ体験記

Kings Canyonウルルオーストラリアキャンプロードトリップ砂漠地帯

さて、ロードトリップ10日目!

ついにロードトリップの目玉、「キングスキャニオン」に到着です。

キングスキャニオンに到着

前泊のGhanからは2時間45分ほど。

駐車場もしっかりと整備されています。

ほとんど意味はないとわかっていながらも、虫よけスプレーを全身にかぶり、ハエよけネットを忘れずにつけます。

気温も40度ほどでとても暑かったため、日本で買ってきたダカラの濃縮缶でダカラを作り氷で冷やして1人1つ水筒をもちハイキングに出発です。

気温が高いと長距離のハイキングコースは封鎖されてしまうらしく、私たちが行った2024年3月13日14時頃ではKINGS CREEK WALKのコースしかOPENしていませんでした。

それでも2kmの往復1時間の道のりはちょうどよかったと思います。

いざ、ハイキングへ

空の青さが日本と違いとっても青いですよね。テンションがあがります。

途中までは道もきれいに舗装されていて歩きやすいです。

前情報で赤土により靴が汚れると聞いていたので、私はKマートにて$10以下で買い、バイトで履きつぶしていた靴をこの日のために捨てずに持ってきました。

途中からは道も岩に代わっていき、アドベンチャー感が満載です。

ライオンキングごっこもできます。

ハエよけネットなしで挑む強者に遭遇

途中でアメリカ人の青年2人に話しかけられ、ハエ避けネットを指さして

「君たち頭いいね、それ必要だったよ。」と言われました。

ハエはものすごい量顔に突撃してくるので、ハエ避けネットなしで歩いて行った彼らは本当にすごいと思います。

私たちだったら引き返しているかもしれません。

観覧注意ですが、この数のハエが顔に突撃してきます・・・

ルックポイントに到着

途中、川のような水辺があり、そこでは見たことない色の大きいハチが飛んでいたので注意です。

ルックポイントに着いたら覚悟を決めてネットを取り、写真を取ったらすぐにハエ避けネットを付けます。

しばらくはこのネットとお友達ですね。

飲み物を飲むときもハエがネット内に入らないように細心の注意を払って行います。

このネットは、ウルルでも売っていたのですが1000円くらいしたので、絶対に日本から持っていくか友達に借りたほうがいいです。

オーストラリアのダイソーでは売っているのを見たことはありませんでした。

写真をたくさん撮っていても、1時間半もあれば駐車場に戻ってきました。

またまたニセウルル!?

キングスキャニオンで飲むダカラ、とってもおいしかったです。

味は液体ダカラの勝ちですが、ポカリの粉末だと量が調整できるのでこちらもいいと思います。

暑いので汗かくので、電解質補充が大切です。

ウルルに向かう途中、またしてもニセウルルに騙されました。

形は偽物のほうがきれいですけど、やっぱり本物の感動にはかないません。

次回はついに、ウルルでの滞在先についてシェアします!

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